「月光」 林完次

[読書の繰言]

「月光」著:林完次
    ISBN978-4-04-874079-1 (読了:2015年10月04日)

「平凡」だが、それが素晴らしい。読む方に心の余裕がないと「平凡」はつまらなく感じるものだ。「すばらしく平凡であるということ」は特異な才能なのだろう。

「SF JACK」編:日本SF作家クラブ
    ISBN978-4-04-110398-2  (読了:2015年10月04日)

個々の作品の内容は良いのだ。問題は、このアンソロジーを企画した編集者の意図が分らないという点にある。

「日本語とはどういう言語か」著:石川九楊
    ISBN4-12-003697-9 (読了:2015年10月12日)

「書き言葉」と「話し言葉」の考え方は興味深いが、全体に「寄稿文のよせ集め」感があるのは何故だろう。

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