日本語ワカリマスカ?
[日々の繰言] 8か国語のゴミ捨て指南 ここ二週間ほど、ごみ収集所のゴミ出しでトラブルが散発している。トラブルと言っても、ちょっとした「配慮の無さ」がカラスの餌あさりを誘発する程度の事なのだが、カラス様お食事後の散乱ごみの後片付けが大変。数回は惨状発見者であるワタシが片付けたのだが、現場状況からして第一発見者がワタシとは思えず、そのあたりも少しモヤモヤするところである。この「ゴミ捨ての配慮」についてはもう何回も回覧板で注意喚起されているのだが、この有様。 「日本語、ほんとに分かってる? 」と聞きたくなる。 2013年ころ、関わっていたベンチャーが資金難でオフィスを引き払い、神奈川県K市駅近くのマンションに「都落ち」した。その時、ゴミを捨てに行った集積場の掲示板を見てびっくりした。何と 8か国語で書かれている。日本語、英語、中国・簡体字、中国・繁体字、韓国語までは識別できたが、あと3か国語が何語なのか見当がつかない 。字面からスペイン語orポルトガル語?、アジアのどっかの言葉、もう一つは、、、どこよ。しかし、そのゴミ集積場はキチンと整理されていた。今から10年以上前の話だが、結構大規模なマンションを問題なく運営していたのだから、K市の多民族対応は機能しているのだと思う。K市は戦前から外国人の多い街で、100年近くかけて各文化圏のコミュニティが出来上がっている様なので、 たぶん社会に色々と耐性がついているのだろう 。 我が古いニュータウン (なんとかならんか、この呼称) も御多分に漏れず空き家が増えていて、今後は外国人の流入もありうる。そうなったときに、あの K市の様に「 文化の極相林 」状態で安定する まで、我が地域社会は耐えられるだろうか? と思ったところでよくよく考えてみたら、今だって「日本語、ほんとに分かってる?」と聞きたくなるネイティブ日本人が細かく問題を起こしているのだから、あまり変わりは無いのかもしれない。 少なくとも、飢えたカラスさんには区別はつかんよなぁ。