ワクワク出来なきゃ、ね
[日々の繰言] 「PC時代の終わり」が終わる
ついに今年(2025年)秋、Windows10がサポート終了になる。1999年位から「自宅PCは自作で」と決めていたが、最後の自作PCがWindows11に移行できない事が判明した。今はよほどのゲーマーでもない限りPC自作はしなくなり、田舎では部品が簡単には手に入らない。ついにポリシーを曲げ、諦めてAmazonでテキトーな中華製miniPCを購入したのだが、このWindows11、使い勝手が悪すぎる。PCネイティブ老人のワタシでもそうなのだから、スマホを知ってしまった現代人には我慢できないだろう。
ワタシがPCを意識したのは高校1年の時。「月間アスキー」などの雑誌が次々創刊され、Apple IIやPET2001なんていうPCが米国にあるという記事を読み、ため息をついていた。本格的にPCが普及し始めたのは1990年前後でインターネットは限定的、個人は電話回線でパソコン通信。1200ボーという超低速回線(現代の10万分の1以下という感動的な遅さよ)で、電子メールをやり取りしていた時代。日々新しい事が起こりワクワクしていた幸福なPC時代だった。それから15年後、2007年にiPhoneが発表され、狂乱のPC時代の終わりが始まった。スマホがインターネットを支配するまでそれから10年も掛かっていないと思う。Windows95から30年経った今、PC盟主Wintelがガタガタになり、PCの時代がついに終わる。
時代の終わりにはその盟主が迷走を始めるものだ。スマホが勃興して約20年、色々なスマホのサービスも最近はガタつき始めた様にも見える。早くもスマホ時代も終わりかけているのかもしれない。そろそろ「その次」が出て来るのだろうが、新しい物にワクワク出来なくなったワタシには、もうついていけないだろう。Windows11の画面にぶつくさ文句を言いながら、朽ちていくのだろうな。
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