うん、人間だわ
[日々の繰言] AIとの会話
以前「Windows11に絶望してLinuxに乗り換えようとしたが...」という記事を載せた。家族はMacを使っているのだが、こちらも無駄に高いだけのマシンに成り下がりつつある昨今、何方にも明るい未来がなさそうなので、「やっぱり無料のLinuxでごまかすか」とMintに乗り換え中。だがLinuxは何かをやろうとすると毎回何かトラブルが発生する。ネットで調べても、「サーバー以外で使うやつはバカ」「そんな事も解らんヤツは死ね」と罵倒の嵐でコミュティへの参入ができそうもない。まるで埒が明かないのでAIの力にすがることにして、ChatGPT、Gemini、Copilot、Grokに疑問を投げかけてみた。
感想:「オタクのLinuxコミュニティに聞くよりはるかに良いが、このお調子者!」
各AIで反応に細かい違いはあるが、発言の当たりは柔らかいし、会話のアフォードも悪くない。解決のヒントは与えてくれるからとても有用なのだが、実際に提示されたコードを使いだすと、これが罠。細かく間違いがある。それを指摘すると、「でた!初心者によくある間違いなんですよ(<-お前が出してきたんだろ)」「そこは先月変更のあったポイントです(<-いつの情報を使ってるんだよ)」「ok!じゃリセットしましょう(<-....時間を返して)」。でもね、考えてみたら人間だって同じような応答をするわ。まずは当たりの良い会話からスタートして、話を聞いて、提案を出して、結果を見て、修正して、ともかく励ます。何より諦めずに会話を続けるところがニンゲンより凄くね? 問題は、使う側のニンゲンが「この嘘つき野郎がぁ!」と切れてしまったり、「AIがそう言ってました」と妄信して突っ走ったりの方かも知れない。
クラシックSF映画「2001:宇宙の旅」での人工知能HALのセリフが思い出される。
「間違うのは、いつも人間です」
Hal9000の"目"(引用元)

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