どこまで嫌われてるの?

[まあ座れや] あの宿痾

 今回の衆院選(2026)は既成野党崩壊という惨状になった。この選挙結果を見て、以前ナンチャッテ・ベンチャーに関わっていた2012年の事件を思い出した。

 この時はK市のS社という「ベンチャー」で仕事をしていたのだが、その事業が「投資家とベンチャーの仲立ちをして口利き料を稼ぐ」という、商社もどきのかなりいい加減な会社だった(社長J氏は「コンサル」を気取っていた。この時の経験で、もともと嫌いだった「コンサル」が更に嫌いになった。ワタシが担当した「まじめなベンチャー」は、大手電機会社からスピンアウトして廉価な試験装置を開発していた技術系ベンチャーL社。L社は未だ売上がなく資金繰りがかなり苦しい会社だった。延命策としてL社社員とワタシは無い知恵を絞って事業計画書を作成し、K市で公募していた「ベンチャー運転資金支援事業」に申し込んだ。

 L社は資金が尽きかけていて、いま入居しているオフィス賃料もあと数か月しか払えない状況。「K市インキュベーションセンターへの入居料支援」が一刻も早く欲しいのだが、予定されていた可否判断期日をかなり過ぎてもK市からは何の連絡も入ってこない。焦ったL社社長がうちのJ社長に窮状を訴えると、J氏は「K市議会の議員に知り合いがいるから、そこから話を上げてもらうよ」と自信満々に請け合った。結果は「速攻・不採用」でK市の支援は受けられず、L社は半年後につぶれた。

 「K市議会の某議員」とやらのコネは逆効果。しかも口利き数日でその破壊的効果が表れるという、もう笑うしかない結末になった。どれだけ市役所現場から嫌われているんだよ某議員! 自信満々だったJ氏の面目も丸つぶれだが、その某議員が所属していた政党も数か月して与党の座から滑り落ちてしまい、当人も次の選挙で落選したようだ。某議員は、関係した人間が全員不幸になるというとんでもない逆神だった

 所属はたしか、、、民主党と言ったっけ。


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