クマ出没注意! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 13, 2024 七十二候: 熊蟄穴上の「七十二候」ですがね、熊さん、早めに冬眠お願いします。スーパーで一人パーティは止めてほしいです。あ、お友達も呼ばないでね。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
世間の片隅で 5月 01, 2026 [今週の繰言] 七十二候: 牡丹華 古い映画の名言集 (『十二人の怒れる男』(1957年): 陪審員9番のセリフ ) (あの証人の老人は) 「誰にも相手にされず、これまでの75年間を生きてきた。誰の記憶にも残らず、誰からも意見を求められたことがない。世間の片隅で、怯えるように生きてきたあのような男の気持ちは、私にはよくわかる」 年を経て わかる気持ちの 悲しさよ (刻空) Read more »
塞翁が馬5(ねばって連載中っ[((≧▽≦)]) 10月 10, 2025 [仕事の繰言] 主導権を握る 依然として Q部長からの (嫌がらせ的な) 書類仕事は続いていた。ワタシの場合、新規事業の実行には古巣のT統括部の協力が必要で、その為にはQ部長を無視するわけにはいかない。簡単に言えば、どうやってご機嫌を取るか。そこが問題だ。 Q部長から回ってくる書類仕事は重要度の低い 典型的なブルシットジョブ で、主に経営者層に回覧してそのまま消えていくような書類だ、誰だってやりたくはない。どうしても新規事業立ち上げが優先するので、Q部長にはそれが面白くない事は解っていた。そこでQ部長の仕事の優先順位を(見かけは)上げる事にした。ただし言われてから処理していたのでは時間がいくらあっても足りないので、ここは攻めで行く。「この前の書類修正が完了しました。この内容だと次がありそうですね、用意しておきましょうか」「依頼された内容に付属資料を付けときました」「プランBは要りませんかね」「明日フライトなので飛行機の中で処理する時間がありそうです、追加で何かありませんか」。最初は「余計なお世話だ」的なQ部長の態度だったが、数回繰り返したら味を占めたらしい。あれくれ、これを作れ、ネタをよこせ。Q部長の上司から指示が降ってくる前に、彼自身が資料を要求し始めた。 おかげで無駄な資料作成量が倍になってしまったが、スケジュールの主導権を半分こちらが握ることになるので気分は楽だ 。 ご機嫌取りも「やらされる」のと「やる」のでは雲泥の差だ 。 相変わらずQ部長の書類仕事は続いたが、半年もするとだんだんと意味のある書類が回ってくるようになった。まったくの類推だが、Q部長自身が上司に対して提案的な持ちかけをする様になったのではないだろうか。ある日の事、某社社長に対してQ部長がプレゼンを行う事になったらしい。事務所に帰ってくるなり、 「おい、知恵袋。相談がある」 。そう言ってワタシを見た。 ワタシは内心で苦笑いしたが、周りはビックリしたらしい。 一体、何が起こったんだ、 と 。 ( つづく ) Read more »
二種類のマニュアル人間 2月 14, 2025 [仕事の繰言] 言われた事だけやってください! ワタシ程度の零細個人事業主では食えないのでバイトでしのいだが、長続きしたのが試験監督補助のバイト。場所は都内某所のテストセンター。PCを使ったTOEFL試験会場なので、バイト採用基準「TOEIC 730点以上、PCトラブル対処可能」が要求された。でもさ、 それで某ハンバーガ屋さんのクルーの時給より安いって、どうよ 。 トレーニング後、「マニュアルから逸脱した状況になったら、自分で判断しないでサイトマネージャに必ず指示を仰いで下さい」と念を押された。補助の立場ではやることは単純。バイトだから工夫して効率を上げる必要なんてこれっぽっちもありません。でも慣れて来ると「こうした方が効率がよさそうだな」とカイゼンを考えてしまうのがワタシの悲しいサガ。そこに落とし穴が。そのカイゼンは「個人が勝手にやった」行為でありルール違反。サイトマネージャに怒られる怒られる。「言われた事だけやってください!」。その時は試験進行中だったので直ぐに現場に戻ったが、後でサイトマネージャが理由を説明してくれた。彼女曰く「世界統一条件の試験なので、その統一条件を崩されては困る。アナタの善意は解るが、その行為が裏目に出る可能性があったから止めた」と。それまで「工夫すること」が当たり前の世界で生きてきた。だから「工夫しちゃダメ」な世界があることに衝撃を受け、そして納得した。 そのマニュアルが必要な背景を理解した上で、あえてマニュアルに徹する人間は「マニュアル人間」では無い 。 その上で何かを工夫する人には、マニュアルの「その先」に進める可能性がある。マニュアルを守り、破り、離れる。 良く出来た組織は、そのような人に「守」の理由教えてくれるもの だ、彼女のように。それまでワタシもマニュアルの類を作ってきたが、それ以降は出来るだけ「マニュアルの背景」を最初に入れるようになった。あのサイトマネージャへの感謝を込めて。 Read more »
シンガポールのバックヤード2 3月 13, 2026 [まあ座れや] なんだよ、これ ワタシの受けた シンガポールの印象は最初から最後まで悪かった 。あの時代はシンガポールをやたら持ち上げるメディアばかりで、「影」の部分については何も知らなかったせいでもある。 深夜に到着したチャンギ空港は、「24時間運用で凄い!」と日本メディア絶賛の割には閑散としていて、多くのお店はやっていない。レストランで夜食でも食べようかと考えていたのだが、開いていないのではしょうがない。コンビニ (もどき) があったので軽食を買ったが空港価格でやたら高い。なんだよ、これ。呆れながらタクシーに乗る。東アジアのタクシー運転手に英語が通じたのは初めてだったので助かったが、降りる際にクレジットカードを出すと「現金無いの?」とぶっきらぼうな調子でカードを受け取らない。「なんでだ?カードokって書いてあるじゃない」とワタシもむっとして言い返すと、「このあと (私用で?) 現金が必要なんだけど、ATMに行く時間がないんだよ。頼むよ」とすこし哀れそうな顔になったので、めんどくさいので現金で支払い降りた。なんだよ、これ。 タクシー運転手が英語を話したので、 「『シンガポール人は英語が話せる』という話は本当だった」と無邪気に信じかけた が、 前述の シャトルバスに乗ったときに、その無邪気は無残に打ち砕かれた。運転手に「このバスはxxx社に行きますか?」と英語で聞いたが、困り顔で首をかしげるだけ。乗客は若い女性ばかりで、ワタシが近くの女性客に聞いても引き気味の反応しか返って来ない。もう一回運転手に「xxx社?!」と強めに言ったら、明らかに英語でも中国語でも無い言葉を話しながら、縦に首を振ったので乗り込んだ (工業団地の無償循環バスだったので運賃はいらなかったのだが、それを確かめるのに後でまたひと悶着) 。言い方は悪いが シャトルバスは「奴隷船」だった のだ (なるほどイケアを通る訳だよ) 。 「奴隷」に英語は通じない。なんだよ、これ。 ( すまん、 さらに続く ) Read more »
みんなで一緒にボコボコに 5月 22, 2026 [仕事の繰言] 昔からそうさ 先日、ホンダが大赤字を出したというニュースを見た。記事では原因についていろいろ解析していたが、それを読んでいてふと思い出した。 ホンダの創設者である本田宗一郎氏が一線で活躍していた昭和期に、 「わいがや」 という開発方法が話題になった。これは大部屋にメンバーが集まって文字通り「ワイワイ、ガヤガヤ」と議論すること。当時のマスコミは「組織の垣根を超えたコミュニケーションの理想形」みたいな扱いで絶賛していた。ある講演で、この「わいがや」を立ち上げた方の話を聞いて笑ってしまった。実際は「本田宗一郎という天才と一対一で戦うのは無理だから、 数を頼みに宗一郎を取り囲んでボコボコにしないと意見なんか通らない。あれは結果的にそうなっただけ で、綺麗な話じゃないんだ」だそうだ。 1970-80年代に中東で資源開発をしていた、いまは引退した商社マンと話す機会があった。当時の現地での途方もなくスリリングな話を笑って話しておられたが (エピソード自体は笑える内容ではない、死地を彷徨う様な話だ) 、その中で「 当時、日本のマスコミから後ろから撃たれるような扱いを受けた 」という話が出てきた。その瞬間、 怒りでも悲しみでも無い、何と呼んでいいのかわからない表情 で「A新聞だけは許さない」とポツリと言って、すぐに元の笑顔に戻った。 一緒に仕事をしたある中小企業の社長さんは若いときに大企業を飛び出しベンチャーを成功させた方で、60歳で大学で学びなおしをするような知的好奇心にあふれる方だった。その彼が、ベンチャー立上げ資金をかき集めるためいろいろなチャネルにアプローチしていた時期に、マスコミにも接触したらしい。細かいことは聞けなかったが、「 連中は『結果』しか見ないんだよ。途中経過には全然興味がない 。あなたも (マスコミは) 迂闊に信じない方がいい」としみじみ忠告された。 マスコミは都合の良い「結果」しか見ない。仰る通りでした、先輩がた。 Read more »
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